二級建築士

二級建築士


国が行う、二級建築士試験に合格してから、都道府県知事の免許を受け、設計、工事監理等の業務を行う者のことをいいます。簡単にいいますと国の試験に合格して知事より免許を受けます。


「知事免許」といいます。


本籍地の知事の交付ですので、仕事をしている都道府県とは関係ありません。
ちなみに設計事務所を開設するときにも知事の許可を受けます。


二級建築士の試験受けるに、建築関係の専門教育を受けた後、一定期間の
実務経験を得て、受験資格が得られます。試験は年に一回行われ、夏に学科試験、
秋に設計製図試験と二段階で行われます。


ただし設計製図試験は、学科試験に合格した者のみが受験できます。


二級建築士の設計できる建築物には限りがあります。大きさと構造の決まりが
あるということは、逆に言うと、仕事の区分がはっきりしていて分かりやすいと
いうことです。設計できる建物に限りがある・・・といわれてしまうと、
1級よりワンランク下のように思いがちですが、そんなことはありません。


実は、ほとんど多くの建物は、2級の免許で十分設計できる建物です。試験内容も、
1級よりも専門知識に重点が絞られているので、浅く広くの1級に対して、
深く勉強しやすく、実務に則した資格であるといえます。


「建築士事務所を開設する」といった目標ですと、一級の取得が望ましいのですが、
本業が不動産業であったり、インテリア関係であったり、また販売のプロが知識として取得される場合も多いようです。幅広い業種で活躍されている資格です。

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