建築士の試験概要

一級建築士試験とは、建築士法に基づき、国土交通大臣の指令を受けて
実施される資格試験です。


二級建築士・木造建築士試験とは、建築士法に基づき、都道府県知事の指令を
受けて実施される資格試験です。財団法人建築技術教育普及センターが
中央指定試験機関の指定を受けて執り行っています。


一級建築士試験に合格すると、国土交通大臣より一級建築士免許を受け、
一級建築士の名称を用いて、設計、工事監理等の業務を行う資格を得ます。
二級建築士試験に合格すると、都道府県知事により免許を受けることになります。


どの資格においても、試験は一次試験「学科試験」と二次試験「設計製図の試験」
の二段階です。試験実施は年1回しかありません。


通常、学科試験は8月上旬、設計製図試験は10月下旬に、各都道府県の
公共施設(学校等)において実施されます。一級の場合は、試験会場が少なく
主な都市に受験しに行かなくてはなりません。


一次試験の合格者のみ、二次試験に進めます。二次試験の「設計製図の試験」は、
一次試験「学科試験」に合格しなければ受験できません。二次試験に進み、「設計製図」が
不合格だった場合、翌年は「学科試験」は免除されます。


学科試験の合格は9月中旬に、製図試験は12月中旬に発表されます。一次試験の
合格発表から、二次試験までの間がないので、発表を待ちながら二次試験の
勉強をすることになります。

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