勉強の方法

建築士について

まず受験資格を見ればお分かりいただけるように、ほとんどの場合、建築関係の学校を卒業した人が、受けることになります。何年間も、建築の基礎をしっかり集中して学んでいるわけですから、わざわざ試験勉強などしなくても、あたりまえのように解ける問題ばかりのはず


・・・なのに、合格できないのです。特に難解な問題ばかりではなく、
どちらかというと、すべてにおいて基礎学力や知識を問うような問題ばかりなのですがそれはひとつに実務経験の間の頭のブランクがあります。


建築業種で実務に入ると(他業種でも同じなのでしょうが)勉強だけをしていた
ときとは違って、覚えなければいけない社会のシステムがたくさんあります。


基本的なことばかりだから故に、使わない知識をどんどん忘れてしまうのです。もうひとつは、膨大な範囲です。実務に入ったということは、かなり業種が絞られたということです。


構造設計で、パソコンで数字をにらめっこしている毎日に、突然、地盤改良の方法は?と聞かれても、「確かに、勉強したはずなのに・・・」となるわけです。


本来なら、せっかくなので大学や専門学校などで教えてもらった知識をフル活動させて、自力でその資格を勝ち取りたいところですが、忘れているうえに、
仕事をしなければならないという時間の制限もあり、独学で苦しむよりは、受験専門の予備校に通い、無理矢理、勉強の時間を作って挑む人が多く、またそういった専門予備校では、受験にたいするノウハウと合格の実績もあります。


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